スタートアップ中級者向けリソース集

FoundX のリソースでは、スタートアップに役立つ主に日本語の資料を提供します。本リストは Y Combinator の Startup School のリソース集を参考にしています。

東京大学 FoundX ではこれらの知見を活用した起業直前・直後向けのプログラム(チーム向け個人向け)を提供しています。ぜひご応募ください。

Foreword

スタートアップ中級者向けの資料を紹介しています。

スタートアップを始めて少し経ったころに読んでみると気づきの多い記事が中心です。

FoundX リソースの全体像はこちらからご覧いただけます。

概要

スタートアップ全般に関する記事を紹介します。

ベンチャー向けの最も難しい教訓 上 
早くローンチする、機能を作り続ける、悩む対象を間違えない、などなど、スタートアップの反直観的で学びづらいことがまとまっています。(馬田)

★ベンチャーの実態 (Paul Graham)(上) (中) (下)
スタートアップで働くということがどういうことかを解説してくれています。(馬田)

簡潔版:スタートアップへのアドバイス (Sam Altman)
スタートアップ向けのアドバイスを簡潔にまとめたものです。簡単に振り返りたいときに役立つと思います。(馬田)

永続する企業の要素 (Sequoia Capital)
Sequoia Capital がこれまで見てきた成功するスタートアップの特徴として、目的の明確さ、集中、倹約、レジリエンスなど、様々な面が挙げられています。(馬田)

スタートアップへのアドバイス (Sam Altman)
スタートアップへのアドバイスが95の項目に簡潔にまとまっています。(馬田)

スタートアップで成功する方法 (Startup School 2018 #03, Sam Altman)
Sam Altman によるスタートアップでの成功の秘訣をまとめた短いレクチャーです。こちらも短くまとまっていて、ポイントが押さえられる良い記事です。(馬田)

学生のためのベンチャー指南—A Student’s Guide to Startups (Paul Graham)
Paul Graham の MIT での講演内容です。特に学生がスタートアップを始めるうえで考えるべきことが書かれています。10年以上前のものなので、少し古いところはあると思いますが、参考になる部分もまだまだ多いはずです。(馬田)

★スタートアップの始め方 (Paul Graham)
Paul Graham が Y Combinator を始めるきっかけになったハーバード大学での講演です。(馬田)

スタートアップを始めるための一つの手順 (Michael Seibel)
スタートアップの行動の進め方について、ブレインストーミングからMVPの作り方まで、簡単にその手順が掲載されています。間違った実施例も掲載されています。(馬田)

超成功するスタートアップの特徴 (Sam Altman)
Sam Altman がこれまで見てきた成功するスタートアップの特徴として、製品と人材への偏執的なこだわり、バーンレートの低さ、成長への集中などが挙げられています。(馬田)

アイデア

なぜ賢い人が愚かな考えにハマるのか (Paul Graham)
賢い人たちが「Make Something People Want」ができない理由について解説されています。(馬田)

スタートアップはなぜ「おもちゃ」から始めることが重要なのか? (Aaron Harris)
スタートアップのアイデアは最初おもちゃのようなものから始まる、という Chris Dixon の記事の発展形です。(馬田)

スタートアップにとっての「おもちゃのような市場」 (Aaron Harris)
最初はおもちゃのような市場こそがスタートアップの狙うべき市場だということが明確に描かれています。(馬田)

面倒な仕事の無視 (Paul Graham)
難しく面倒な課題のほうが割安株となって残っていることを Paul Graham が指摘しています。(馬田)

怖いくらいに野心的なスタートアップのアイデア
野心的なアイデアの例と、そして野心的なアイデアに挑むときにはまず小さなものから始める、漠然とした方向を決めるという戦術が紹介されています。上の記事と一緒にどうぞ。(馬田)

共同創業者

共同創業者をどのように見つけ、選べば良いのかについてのドキュメントです。

私たちが創業者の中に探すもの (Paul Graham)
創業者の資質について Paul Graham が語っています。共同創業者探しにも当てはまるでしょう。(馬田)

非技術系の創業者ですか? だったらハックを学ぼう (Sam Altman)
技術系の創業者でなくても、コーディングはすぐに学ぶことができます。誰か作ってくれる人を探す時間を、代わりに学ぶ時間にあててみてはどうでしょうか。(馬田)

いい人でいることがなぜ創業者にとって安全なのか (Paul Graham)
強欲で短期的な成長を求めるよりも、いい人であることが長期的な成長率につながるかもしれない(そしてそれがスタートアップの良いところだ)、というPaul Grahamのアドバイスです。(馬田)

プロダクト

MVP はプロダクトではなく、プロセスである (Yevgeniy Brikman)
MVP は決して最終製品の一つというわけではなく、あくまでプロセスであり反復していく必要があることが説かれています。特に「最もリスクの高い想定は何か?」について問うことの重要性は常に気を付けておきたいところです。(馬田)

Product/Market Fit の前に来る「Product/User Fit」を重視しよう
PMFを目指すことは誰もがしています。その前の兆しとして現れるPUFを見てみよう、という提案記事になります。(馬田)

📚 リーンスタートアップ
基本的な知識として持っておきましょう。

📚 Running Lean
こちらも基本的な本として持っておくことをお勧めします。

📚Hooked ハマるしかけ
トリガー、行動、報酬、投資の順にぐるぐると回っていく Hooked Model が提唱されています。(馬田)

フォローしておくとよいプロダクトマネージャー
大企業が中心となってしまいますが、プロダクトマネジメントについてしばしば良い意見を出している人たちをまとめています。(馬田)

顧客インタビュー

📚 Talking to Humans
顧客インタビューに関するフリーの本です。(馬田)

📚 リーン顧客開発
スタートアップのインタビューについて示唆的な本です。(馬田)

📚 ユーザーインタビューをはじめよう ―UXリサーチのための、「聞くこと」入門
同じく、顧客インタビューに関して基本的な知識がまとまっている本です。(馬田)

メトリクス & アナリティクス

データに基づくプロダクト開発 (Sequoia Capital)
プロダクトの健全度を測る (Sequoia Capital)
プロダクトの成功を定義する:メトリクスとゴール (Sequoia Capital)
リテンション (Sequoia Capital)
持続可能なプロダクトの成長 (Sequoia Capital)
プロダクトの成功のためのフレームワーク (Sequoia Capital)
メトリクスの変化を分析する (Sequoia Capital)
エンゲージメントはスティッキネスを駆動し、スティッキネスはリテンションを駆動し、リテンションは成長を駆動する (Sequoia Capital)
エンゲージメント (Sequoia Capital)
Sequoia Capital のデータサイエンスチームによる、データに基づいたプロダクト開発についての一連の記事です。プロダクトのメトリクスに悩んだ時にヒントをくれるはずです。(馬田)

スタートアップのお金と指標入門講座: バーンレート
スタートアップのお金と指標入門講座: 収益 (Revenue & MRR & SaaS Quick Ratio)
スタートアップのお金と指標入門講座: 利益と利益率 (Profit & Margin)
スタートアップのお金と指標入門講座: チャーンレート
スタートアップのお金と指標入門講座: ユニットエコノミクス (CAC & LTV)
スタートアップのお金と指標入門講座: 成長率 (MoM & CMGR)
スタートアップのお金と指標入門講座: まとめ
お金と指標に関する一連の講座です。用語と概念の整理をしています。(馬田)

とあるスタートアップの評価指標(メトリクス)
スタートアップの指標全般に関するスライドです。(馬田)

Mission-to-Metrics: ミッションから導かれる製品ごとにユニークなメトリクス(とその逆算)
「御社の独自のメトリクスは何ですか?」あるいはプロダクトのビジョン
製品独自のメトリクスを設定する意義について解説しています。(馬田)

グロース/成長

Startup = Growth だと言われます。成長をしていくことを考えるときに役立つドキュメントを紹介します。

スタートアップの成長のためのガイド:グロースプログラムをどのように立ち上げ、人を採用し、スケールさせるか (Anu Hariharan)
YC のグロースファンド担当者が語るグロースのためのガイドです。非常によくまとまっています。(馬田)

スタートアップの成長が止まった「ヤバい」瞬間にするべきこと (a16z)
一方、成長が止まった時はどうすればよいでしょうか。それは緊急対応室を作り、とにかく対処することです。そのためのいくつかのTipsがまとまっています。(馬田)

どうやってユーザーを獲得し成長するか (SUS 2018, Gustaf Alströmer)
Airbnb のグロースを担当していた Gustaf による、プロダクトマーケットフィット以後のグロースの方法についてです。(馬田)

君にグロースハックはいらない
グロースハックなどをする前に、まずは愛されるプロダクトを作ることについて解説しています。(馬田)

📚Hacking Growth グロースハック完全読本
有名なグロースハッカーであるエリスのまとめた手法集です。(馬田)

競争優位性

ネットワーク効果をはじめとした、競争戦略上の壕(moat)を考えるときに重要な考え方を開設した記事を紹介します。

ネットワーク効果のダイナミクス (D’Arcy Coolican and Li Jin)
ネットワーク効果を考える際のベースとなるドキュメントです。(馬田)

ネットワーク効果を計測する 16 の方法 (Li Jin and D’Arcy Coolican)
ネットワーク効果を測定する方法についてのまとめです。(馬田)

データネットワーク効果の空約束 (Martin Casado and Peter Lauten)
データはネットワーク効果ではなく、規模の経済側のメリットがあることについて触れられています。(馬田)

隠れたネットワーク効果:ネットワーク効果のように見えないネットワーク効果について

Network Effects (a16z)
a16z によるネットワーク効果のまとめです。スライドなので翻訳をしていません。(馬田)

The Network Effects Manual: 13 Different Network Effects (and counting) (Nfx)
Nfx によるネットワーク効果のまとめです。いくつかのネットワーク効果の整理がされています。(馬田)

ネットワーク効果とクリティカルマス:二つの強力なメンタルモデル (a16z)

セールス

セールスは売上を立てる方法であり、「顧客と話す」ことでもあります。セールスについての知識がなければ十分な製品開発もできないでしょう。そこでセールスや営業組織に関する記事を紹介します。

技術系創業者へのセールスアドバイス

大きな取引の危険性 (Aaron Harris)
一つの取引に社運を賭けると容易に傾きうることについて語られています。(馬田)

もっと時間が必要なのか、プロダクトマーケットフィットがないのか? 技術系創業者のための「市場がない時に市場に向かう」方法 (a16z, Martin Casado)
特に技術系のスタートアップの場合、市場自体を開拓していくときがあります。そんなときに役立つ態度について教えてくれます。(馬田)

マーケティング

スタートアップのマーケティングは決して華々しいプレスリリースだけではありません。特に初期は地道なチャネルの構築やプライシングの模索が必要です。そのときに役立つ記事を紹介します。

ディストリビューションモデルとセールスチャネル (Ben Horowitz)
たくさんのチャネルを考える前に、まずセールスチャネルを構築することの重要性が語られています。(馬田)

ディストリビューション VS イノベーション (Alex Rampell)
「つまらないことをする」ことが競争優位性の源泉になることについて。(馬田)

スタートアップがニュースを掲載してもらうためにやるべきこと (Michael Seibel)
「PRとはビジネス開発である」という考え方を紹介し、PRが単発の活動ではないことを語ってくれています。(馬田)

📚 トラクション ―スタートアップが顧客をつかむ19のチャネル
4P のうちの Place、特にスタートアップが使えるチャネルについて解説してくれている本です。(馬田)

パートナーシップ・ビジネス開発

一般的にスタートアップではパートナーシップはうまくいかないと言われます。その代わりにスケールしないことをすることがお勧めされています。その上でどのようにビジネス開発をしていけば良いのかについての記事を紹介します。

スケールしないことをしよう
パートナーシップを検討する前に、改めて「スケールしないことをしよう」の記事の『ビッグ』のところを読んでみて下さい。(馬田)

技術的パートナーシップの危険性(キャズム前のスタートアップの場合) (Martin Casado)
パートナーシップは一般的にうまくいきません。特に技術系のスタートアップの場合、キャズム前の市場においての技術提携はほとんどうまくいかないことについてその理由が解説されています。(馬田)

スタートアップのアドバイザーへの株は 0.1% ぐらいからで
時には有名な人を顧問やアドバイザーで雇うときもあると思います。そんなとき、多すぎる株を渡さないように注意してください。(馬田)

実行

どんなに素晴らしい計画も、実行なくして価値は生まれません。実行をするときに重要な考え方を紹介します。

価値は実行によって作られる (Sam Altman)
Sam Altman による実行のノウハウです。(馬田)

価値は実行によって作られる (Sam Altman)
Sam Altman による実行のノウハウです。(馬田)

スタートアップはモメンタムによって生き延びる
Sam Altman の MIT の講演から、スタートアップがモメンタムを失わないようにする重要性について解説しています。(馬田)

仕事を終わらせる方法 (Sam Altman)
生産性を上げるための Sam Altman のTipsです。重要なのはフォーカスすることであり、やめることです。(馬田)

採用

資金調達をすると、次に問題になるのは採用です。スタートアップでの採用方法に関して示唆的な記事を紹介します。

スタートアップのアイデア、プロダクト、チーム、実行力 パート2 (Startup School 2014 #02, Sam Altman)

Google re:work 採用
構造化面接の手法や採用委員会方式、ジョブディスクリプションの書き方など、基本的なやり方が紹介されています。(馬田)

リファラル採用で社員紹介率を3倍にする方法 (Sequoia Capital)
Sequoia によるリファラル採用のガイドです。(馬田)

より少ない時間でエンジニアを採用する (Sequoia Capital)
10人のエンジニアを雇うためには990時間をかけなければならないとしたらどうでしょう。この記事はより少ない時間でエンジニアの採用を行うためのTipsを解説しています。(馬田)

オンボーディング

採用の後に来るのは、その従業員の人にうまく会社になじんでもらうことです。トランジションがうまくいけば、 25% もパフォーマンスが良くなるようなので、ぜひオンボーディングにも気を配ってださい。

★従業員の維持
同じく Sam Altman による、採用後に起こることとしての Employee Retention についての記事です。採用しても続かない人が多い組織にならないようにするために、気を付けるべき点がいくつか紹介されています。(馬田)

チーム

チームとして機能していくためには、チームに関する知見が必要です。そこでこの項ではチームに関して参考になる資料を紹介しています。

Google re:Work マネージャー, チーム, 目標の設定, 学習と能力開発
Google 社の手法を紹介している re:Work のサイトコンテンツの日本語訳です。チームにもビジョンが必要など、非常に便利なリソースです。(馬田)

幹部の育成に関する悲しい真実 (Ben Horowitz)
幹部を育成するという考え方が間違っていることを述べる a16z の記事です。(馬田)

従業員向けハンドブックの作り方
GitLabBasecamp のハンドブックなども参考にしてください。(馬田)

Atlassian Team Playbook
アトラシアンがまとめたチーム向けの様々な情報集です。(馬田)

チームワーク、努力、勝利 スタートアップのチームワークとコミュニケーション
チームワークに関する概略資料です。(馬田)

📚 Measure What Matters
OKR や CFR の導入時にもメトリクスの考え方は必要になってきます。その際にこの本は一つの指針を提供してくれます。(馬田)

What Matters
Measure What Matters の補足サイトです。(馬田)

📚 チームワークの心理学: エビデンスに基づいた実践へのヒント
2010年代前半までの、チームに関するエビデンスが詰まった良い本です。(馬田)

📚 HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント
1 on 1 や OKR を普及させた人ともいえる、インテルの Andrew Grobe の本です。今でも使える考え方が書かれています。(馬田)

解雇

採用をすると必ず「解雇」の問題も出てきます。その際に気を付けておくべきことについての記事です。

スタートアッププレイブック (Sam Altman)
再掲となりますが、解雇に関することについても触れられています。(馬田)

解雇が早すぎる、なんてことはない (Lars Dalgaard, a16z)
こちらは a16z から解雇に関する記事です。Sam とほとんど同じことが述べられています。(馬田)

企業文化

良い企業文化を作るには(そして維持するには) (Kathryn Minshew)
企業文化を優先することの重要性について、実体験を基に語られています。自分が働きたくない会社のリーダーを務めることほどつらいものはないのかもしれません。(馬田)

企業文化を具体的なメトリクスにする
企業文化の計測はしづらいものとされています。しかし従業員とのインタビューを通して、その状況は少しクリアになるはずです。本記事の質問集も役立ててください。(馬田)

機能する企業文化を作り上げるために (Peter Levine)
文化を決めるのはCEOであり、CEOの自己認識が大事だという指摘がなされています。(馬田)

資金調達

★投資家を説得する方法 (Paul Graham)
Paul Graham による投資家の説得方法です。手ごわさを感じさせることはどの起業家にとっても重要な要件ではないでしょうか。(馬田)

★資金調達について (Paul Graham)
Paul Graham による資金調達に関する包括的なガイドです。こちらも一読しておくと基本的な態度が理解できます。(馬田)

創業者が犯す資金調達の誤り (Sam Altman)
創業者が間違ってしまいがちな、資金調達の最適化のし過ぎなどについて語られています。(馬田)

資金調達サバイバル・ガイド (Paul Graham)
Paul Graham による資金調達のガイドです。基本的な考え方を知るうえでとても役立ちます。(馬田)

エクイティの方程式 (Paul Graham)
誰にどの程度の株式を渡せば良いのか?という問いに対して、その株式を渡すことでどの程度会社の価値が上がるかを 1/(1-n) で考えることが提案されています。(馬田)

いつシリーズAの資金調達を行うべきか? (Aaron Harris)
シリーズAの資金調達はいつ行うべきか、という難しい問いに対しての回答記事です。共感が呼べると感じたら、シリーズAの準備が整ったと見なせるようです。(馬田)

Y Combinator のシリーズ A 用ディリジェンス・チェックリスト
YC が指南する、データルームに置くべき資料のリストです。シリーズAの準備をはじめながら、こちらの資料も準備を始めておくとよいでしょう。(馬田)

生き残る

スタートアップが生き延び続けるために必要な考え方についてです。ピンチに陥る前に一度読んでおくと良いかもしれません。

死なないために (Paul Graham)
スタートアップがキーを打っている最中に死ぬことはめったにないのだ」という言葉が印象的な記事です。(馬田)

Y Combinator 後に起こるスランプ (Sam Altman)
YC が終わってからリズムを崩してしまってスランプに陥ってしまうスタートアップが多いため、モメンタムを失わないことの重要性を説いています。(馬田)

致命的なピンチ (Paul Graham)
毎月損失が出ていて、成長は見えず、ランウェイが短い状態のことを致命的なピンチと呼び、それに対処する方法は次なる資金調達ではなく、会社を畳むか、売上を伸ばすか、バーンレートを削ること、というPaul Grahamからの厳しい指摘です。(馬田)

運転資金が1年分以下になった会社へのアドバイス (Dalton Caldwell, Y Combinator)
いよいよ閉じなければいけなくなったとき、そしてその直前に何をするべきか、そしてどのような態度で臨むべきかについてまとめられています。(馬田)

リーダーシップ

会社の規模が大きくなればなるほどリーダーシップが求められます。その時に役立つ資料を紹介します。

スタートアップの CEO の二つ目の仕事とは何か? (Ali Rowghani)
スタートアップは最初製品を作り、そして次に会社を作っていく必要があります。そのときの姿勢について語られています。(馬田)

どうやってリーダーシップを測るのか? (Ali Rowghani)
リーダーシップの構成要素として、コミュニケーション、判断力、コミットメントを挙げ、リーダー評価のための質問票も用意してくれています。(馬田)

メンタル

創業者が鬱になる確率は通常の人たちよりも高いと言われています。スタートアップはマラソンです。メンタルを維持していくために、どのようなことをすれば良いのかを知っておくことは、きっと長く走り続けるための知識となってくれます。

創業者の鬱 (Sam Altman)
創業者が鬱に陥ったときにぜひ読んでほしいドキュメントです。(馬田)

コメントを読むな (Sam Altman)
何かを始めると色々な批判意見が出てきます。それは仕方がないことですが、それに対してきちんと対処する方法を学んでおくことは自分を守ることに繋がります。(馬田)

仕事で成功し、家庭で失敗する (a16z, Scott Weiss)
スタートアップは仕事をしすぎる傾向にあります。そのためにプライベートが破綻してしまっては、長く走ることができません。この記事では一人の創業者の経験から、家庭の実体験について語られています。(馬田)

いつも働きすぎの CEO におくる、スタートアップの成功のための心と体の健康管理入門
心身管理のメリットについてまとめています。(馬田)

法律・法務

法的な面にいて、とても詳しく知る必要はないかもしれませんが、会社を運営するうえで最低限知っておくべきことはあります。アメリカの事例が主ですが、そんなときに役立つ資料を紹介します。

スタートアップのメカニクス (SUS 2017) (Kirsty Nathoo)
法人化の意義、どのように登記をするか、などについてアメリカ流のやり方が包括的に語られています。(馬田)

スタートアップの法的メカニクス (SUS 2018, Carolynn Levy)
起業に関連するUSでの実務について解説されている講義です。(馬田)

レイターステージ

成長していくについれて、スタートアップは徐々に会社へとなっていきます。そんな時に役立つ記事を紹介します。

レイターステージのスタートアップへのアドバイス (Sam Altman)
社員が 25 人以上になってから、スタートアップは徐々に会社へとなっていきます。そんなときに気を付けるべき、マネジメント、HR、生産性、メンタルに関して Sam Altman からのアドバイスです。(馬田)

SaaS

昨今のトレンドの一つとしてSaaSが挙げられます。SaaSビジネスを展開するうえで知っておいたほうが良い記事を紹介します。

SaaS マニフェスト 1 2 3
2013年に書かれた、a16z の SaaS に関するドキュメントです。その後数年間のSaaSの隆盛は皆さん知っての通りだと思いますが、このドキュメントを読むことで、なぜSaaSが重要なのかについてより深く振り返ることができると思います。(馬田)

📚SaaS スタートアップ 創業者向けガイド Vol.1 & Vol.2
Salesforce によって提供されているSaaSのノウハウ集です。困った時に検索してみて下さい。(馬田)

もしおのずと SaaS が売れていくなら、なぜ私たちはセールスが必要なのか? (Mark Cranney, a16z)
SaaS はひとりでに売れるように思われるかもしれませんが、そんなことは決してありません。法人営業をしていくうえでのポイントがまとめられています。(馬田)

B2B SaaS プロダクト担当者向けの情報源 2017
SaaS プロダクトを作るうえで知っておいたほうがよいリソースを紹介してます。

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